【勉強会】11月勉強会、開催!!
こんにちは!先日に引き続き、イズミです。
寒さが厳しくなってきつつありますね…
体調管理は大丈夫ですか?
風邪に気を付けてくださいね。
さて、11月idea+勉強会を行いました!
先生は前回に引き続き、福岡テンジン大学学長の岩永さん。
今回のテーマは、人を惹きつける告知。
「告知」といっても切り口がたくさんありますが、
今回はその中でも、タイトルとキャッチコピーについて教えてくださいました。
まず、アイスブレイクで
自己紹介とい今までの告知に関する反省点を話し合いました。
「告知文がうまく書けない」「うまく集客につながらなかった」などの
意見が多く聞かれました。
<ここで、質問!>
今回、告知のなかでも、タイトルやキャッチコピーに
焦点をあてて進めていきましたが、さて、みなさん!
タイトルやキャッチコピーを工夫することで、
どれくらいの効果があると思いますか?
ある商品の宣伝ポスターのキャッチコピーを3種類用意したそうです。
さて、そのうちの1つの売り上げを1とした時、
最大でどれくらい売り上げに差が出たと思いますか?
ただし、画像や説明文、レイアウトなど、
キャッチコピー以外のものは3つとも全く同じです。
なんと!
実は、約2倍もの差が生まれたそうなんです!!
確かに、一番最初に目につくのは画像ですよね。
でもそれに乗せるキャッチコピー次第でこんなにも差がでるなんて…!
タイトル、キャッチコピーがいかに重要か分かりました。
みんなさん、真剣にメモをしています(*^^*)
さぁ、ここからは実践です!
ワークでは岩永さんが出したお題のイベントのキャッチコピーを
岩永さんが指定したターゲット層に向けて作るというものです!
例えば…
「小倉城のまちあるき」のキャッチコピーを考えよう。
ターゲット:歴史に興味のない20代女性
といった感じです!
個性が光る面白いものがたくさん飛び出しました!
告知でタイトル、キャッチコピーを考える上で、大事なのは、
1.ターゲットを絞ること。
より条件を明確に考えてください。
身近な人物を例として思い浮かべてみるのもいいですね!
2.そのターゲットについて知ること。
何が人気なのか、どんなものに興味があるか、興味がないのかなどなど…
3.そのターゲットが、思わず食いつくような言葉を選ぶこと!
ただ、おもしろいタイトル、で終わってしまっては意味がありません。
告知をするときには、
情報の受け取り手の立場になりきって考えることが大事なんですね!
参加した方からは、
「今度企画する機会があるので、今日のことをぜひ活かしたい」
「前にした告知が上手くいかなかった理由が見えた」
という声が聞かれました。
集合写真はidea+の” i ”のポーズで(^^)
参加してくださったみなさん、そして先生の岩永さん、
ありがとうございました!
次回は1月開催予定です!お楽しみに♪
(記事:イズミ)